予測市場Kalshi、Threadsに共有機能を統合!Xとの関係変化でThreads重視か

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予測市場プラットフォームのKalshiが、Metaが運営するソーシャルネットワーク「Threads」に新たな共有機能を統合しました。これにより、ユーザーはKalshiの予測市場チャートをThreadsの投稿に簡単に埋め込むことができるようになります。

Threadsへの共有機能で議論を促進

この新機能は、ユーザーが映画の「作品賞」受賞者やリアリティ番組の脱落者など、様々な予測市場の結果について意見を交わし、Kalshiでの賭けの参考にすることを目的としています。Kalshiは公式ブログで、「この統合により、人々はKalshiで目にする予測と合わせて自分の意見を共有できるようになる」と述べています。

この機能は、Kalshiとその最大のライバルであるPolymarketがX(旧Twitter)で成功させてきたソーシャルメディア戦略を彷彿とさせます。しかし、最近KalshiとXの関係は複雑化しています。昨年6月、XはPolymarketを「公式」予測市場パートナーに指名。さらに先月には、Xがスポーツ賭博に関するスポンサー付きアカウントの投稿を禁止するポリシーを施行したことを受け、Kalshiはスポンサー付きトレーダーが運営するXアカウントからアフィリエイトバッジを削除しました。これは、予測市場が偽のスポーツインサイダーと提携し、誤情報を拡散していたと報じられた後の措置です。

Threadsへの注力と今後の展望

今回のThreadsへの共有機能導入は、Xでの状況が複雑化する中で、Threadsへの信頼を示す動きと見られています。特に、数ヶ月前のデータではThreadsがデイリーモバイルユーザー数でXを上回っている可能性が示されており、KalshiがThreadsを新たな主要なソーシャル共有プラットフォームとして重視していることが伺えます。

公式情報:Share Kalshi Market Odds on Threads

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