ChatGPTの個性が自由自在に!声のトーンや絵文字の頻度まで細かく調整可能に

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ChatGPTが、もっとあなたらしく!個性を細かくカスタマイズ可能に

AIチャットボット「ChatGPT」が、さらにユーザーの好みに合わせやすくなりました。OpenAIは、ChatGPTの応答の「声のトーン」や「熱量」、「絵文字や箇条書きの頻度」などを細かく調整できる新機能を追加したと発表しています。

自由自在なパーソナライズ設定

この新機能は、昨年12月に登場した「Professional」や「Candid」といったプリセット設定をさらに進化させたもの。今回追加されたのは、「Warmth(温かさ)」、「Enthusiasm(熱量)」、「Headers & Lists(見出しとリスト)」、「Emoji(絵文字)」の4つの項目です。

これらの設定は、「More(もっと)」、「Less(少なく)」、「Default(デフォルト)」の3段階で調整可能。例えば、ChatGPTにもっと親しみやすい温かいトーンで話してほしい、あるいは逆に、もっと簡潔でドライな応答にしてほしい、といった要望に応えられるようになります。また、返信で絵文字をどれくらい使うか、箇条書きを多用するかといった細かい部分まで、ユーザーがコントロールできるようになるんです。

「ChatGPTの特定の特徴、例えば温かさ、熱量、絵文字の使用などを調整できるようになりました。」

OpenAIはこの新機能について、X(旧Twitter)で「Personalization」設定から利用可能になったことを告知しています。

ユーザーの声に応える進化

これらのカスタマイズオプションは、ユーザーからのフィードバックを受けて追加されたもの。以前から、ChatGPTの応答が「フォーマルすぎる」「慎重すぎる」「単調すぎる」といった声があったことから、より自然で、ユーザー一人ひとりの好みやワークフローに合った、パーソナルな会話パートナーとしてChatGPTを進化させたいというOpenAIの意図がうかがえます。

OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は、以前からこのような機能の追加を予告していました。特に、GPT-5のリリース後、GPT-4oと比較して反応が制限的になったという意見があったことから、ユーザーがより自由にChatGPTを扱えるようにする試みと言えそうです。

なお、以前から話題になっていた「成人向けモード」については、2026年以降のリリースになることが確認されています。

まとめ

今回のアップデートにより、ChatGPTは単なる情報提供ツールから、より個人の好みに寄り添う「パートナー」へと進化しようとしています。これらの新しいパーソナライズ設定を活用して、あなただけの最適なChatGPT体験を見つけてみてはいかがでしょうか。

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