MOON USAGIは、オカルト、転生、そしてコロシアイという衝撃的な要素を組み合わせたビジュアルノベル『源氏リーインカーネイション -白旗高校七不思議-』を、2026年3月24日にSteamでリリースすると発表しました。本作は、日本の歴史上の重要人物である源氏三兄弟の生まれ変わりと知ってしまった女子高生たちの、友情と復讐が交錯する物語を描きます。
「源氏リーインカーネイション」とは?:前世の因縁が紡ぐ学園サスペンス
物語の舞台は、白旗高校。新聞部に所属する三人の女子生徒が、学校に伝わる七不思議の一つ「前世がわかる鏡」を取材したことから、彼女たちの運命は大きく動き出します。なんと、それぞれが源頼朝、源義仲、源義経の生まれ変わりであることが判明。前世の因縁が現代に蘇り、危険な七不思議を利用した殺し合いへと発展していく、予測不能なビジュアルノベルです。
本作は、単なる歴史物や転生物に留まらず、伝奇物、バトルロイヤル物、そして部活物といった多様なジャンルの魅力を併せ持っています。現代の学園生活を舞台にしながらも、源氏の血を引く者たちの壮絶な運命が、プレイヤーを深く引き込むことでしょう。
登場人物たちの複雑な心理描写
主要キャラクターは、新聞部の部長である黒髪の「朝田鬼姫」(源頼朝の生まれ変わり)、金髪の副部長「仲谷旭」(源義仲の生まれ変わり)、そして白髪の後輩部員「経塚遮那」(源義経の生まれ変わり)の三人です。前世を知るまでは仲の良い友人だった彼女たちの関係は、一変します。
- 源義仲である旭は、源頼朝である鬼姫に対し、前世からの深い憎しみを抱きます。
- 頼朝である鬼姫は、復讐を恐れ、旭と遮那を始末しようと画策します。
- 義経である遮那は、生き残りたいと願いながらも、愛する先輩たちを殺さなければならないのかという苦悩に苛まれます。
友情と復讐、そして生存本能が複雑に絡み合う彼女たちの心理描写は、プレイヤーに深い感情移入を促し、物語の行く末に強い興味を抱かせます。
プレイヤーの選択が未来を左右するマルチエンドシステム
物語は三人称視点で進行しますが、重要な局面ではプレイヤーの選択が求められ、それによってシナリオが大きく分岐します。本作はマルチエンドを採用しており、バッドエンドを含む全7種類の結末が用意されています。全てのエンディングを体験するには約6時間のボリュームがあり、プレイヤー自身の選択がキャラクターたちの運命をどのように変えるのか、その目で確かめることができます。
発売情報と記念セール
『源氏リーインカーネイション -白旗高校七不思議-』は、Steamにて2026年3月24日にリリースされます。通常価格は500円(税込)ですが、リリースを記念して3月31日までは20%オフの400円(税込)で購入できるセールが実施されます。対応OSはWindows7/8/10/11です。
前世の因縁と現代の友情:ビジュアルノベルの新たな地平
『源氏リーインカーネイション -白旗高校七不思議-』は、歴史上の人物の転生という壮大なテーマを、現代の学園を舞台にしたコロシアイという過激な設定で描くことで、ビジュアルノベルの新たな可能性を提示しています。プレイヤーは、キャラクターたちの複雑な感情と倫理的な選択に直面し、単なる物語の傍観者ではなく、その運命を左右する重要な存在となります。
歴史とオカルト、そして人間の心の闇が織りなすこの物語は、ビジュアルノベルファンはもちろん、サスペンスや心理戦を好むゲーマーにとっても、深く没入できる体験となるでしょう。友情と復讐の狭間で揺れ動く少女たちの結末を、ぜひその目で確かめてみてください。
情報元:gamer.ne.jp

