キヤノングループは、ドイツのiFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード2026」において、計8件の製品が受賞したことを発表しました。これにより、キヤノングループは32年連続での受賞という快挙を達成しました。特に、全身用X線CT診断装置「Aquilion Rise」は、数ある応募の中から最高位である金賞に選出されています。
iFデザインアワードとは?
iFデザインアワードは、1953年に設立された国際的に権威のあるデザイン賞の一つです。毎年、世界中の優れた工業デザインを対象に選定が行われます。この賞は、プロダクト、パッケージ、ブランディング&コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア・建築、コンセプト、ユーザーエクスペリエンス、ユーザーインターフェースの9つの分野で構成されています。2026年度は、68の国・地域から10,000件を超える応募があり、国際的なデザイン専門家による厳正な審査が行われました。
金賞受賞製品:Aquilion Rise
今回、最高位の金賞を受賞したのは、全身用X線CT診断装置「Aquilion Rise」です。この受賞は、医療現場における機能性とデザイン性の両面で高い評価を得たことを示しています。
その他の受賞製品(7件)
金賞の「Aquilion Rise」に加え、以下の7製品も「iFデザインアワード2026」を受賞しました。
- ミラーレスカメラ:EOS R50 V
- コンパクトデジタルカメラ:PowerShot V1
- 3D撮影用レンズ:RF-S7.8mm F4 STM DUAL
- デジタルシネマカメラ:EOS C400
- デジタルシネマカメラ:EOS C50
- 産業印刷向けインクジェットラベル印刷機:LabelStream LS2000
- 大判ハイブリッドプリンター:Colorado XL-series
これらの受賞は、キヤノンが医療機器から映像機器、印刷機器に至るまで、幅広い分野で革新的なデザインと高い性能を両立させていることを証明しています。キヤノンは、今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていくとしています。

