ドイツ軍、まさかの「巨大ゴキブリ」を新兵器として採用!?
第二次世界大戦後、平和的な姿勢を貫いてきたドイツですが、ウクライナでの戦争や、アメリカからの防衛費増額の要請を受け、国防に力を入れ始めているそうです。しかし、ロシアが持つ圧倒的な兵力や軍事装備に対して、ドイツは「賢く、創造的に」戦う必要があるとのこと。
そこで注目されているのが、ウクライナがドローンでロシア軍を迎撃しているように、テクノロジーを駆使したユニークな戦術です。ドイツの連邦軍(Bundeswehr)は、その奇抜なアイデアで知られる「Swarm Biotactics」という企業に注目しています。
https://www.swarm-biotactics.com
ゲーミングコントローラーで操作!?ゴキブリ偵察部隊とは?
CBS 60 Minutesの番組で、Swarm BiotacticsのCEO、Stephan Wilhelm氏が、軍事作戦における「型破りな」アプローチについて語りました。同社は、なんと「巨大マダガスカルオオゴキブリ」を偵察兵器として活用することを提案しているのです!
このゴキブリは、その名の通り「巨大」で、その触覚に取り付けられた特殊な電極とゲーミングコントローラーを使って、遠隔操作できるとのこと。専門家によると、ゴキブリに痛みはないそうで、まるでSF映画のような光景が現実になろうとしています。
小さなバックパックにカメラとマイクを搭載!
ゴキブリの背中には、小さなバックパックのような装置が取り付けられます。この中にはカメラや盗聴器が搭載されており、敵の位置を正確に把握するための偵察活動に役立つと期待されています。Swarm Biotacticsは、この装置をさらに小型化することを目指しているそうです。
Wilhelm氏は、「我々はより賢くならなければならない」「インテリジェンスと自律性を活用する必要がある。なぜなら、現在のロシアの生産力を見れば、人員や装備が十分ではないからだ。これは、ドイツのスタートアップに見られる変化だと思う」と語っています。
SNSでは「レイドが最大の防衛請負業者に?」と話題に
この斬新すぎるアイデアは、SNSで大きな反響を呼んでいます。Instagramでは、「2040年、ゴキブリ駆除剤の『レイド』が最大の防衛請負業者になる」といったジョークも飛び交うなど、そのユニークさが話題となっています。
ちなみに、戦争地域に監視カメラを送り込むというアイデアは、これが初めてではありません。以前にも、ウクライナ軍に投げ込み式の360度カメラが提供された事例もあるそうです。
ドイツ軍のこの「ゴキブリ兵士」計画、果たして実用化されるのか、今後の動向が注目されますね!

