Appleが次世代iMacでOLEDディスプレイ採用を検討中!ただし、発売は2027年以降か?

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次世代iMacにOLEDディスプレイ搭載の可能性が浮上!

Appleが、現在展開している4段階のディスプレイ技術ロードマップの次のステップとして、iMacへのOLEDディスプレイ搭載を検討していることが明らかになりました。この情報は、サプライチェーンからのレポートとして報じられています。

Appleは、まずはIPS LCDから始まり、ミニLEDを経て、現在はOLEDへの移行を進めており、将来的にはマイクロLEDを目指しているとのことです。OLEDはすでにApple Watch、iPhone、iPadに採用されており、次期MacBook Proにも搭載されると予想されています。

供給元への情報提供依頼(RFI)を実施

海外サイト「The Elec」によると、AppleはOLED iMacの開発に向けて、ディスプレイメーカー大手のSamsung DisplayとLG Displayに対し、情報提供依頼(RFI: Request For Information)を送付したとのことです。これは、製品仕様が確定する前に、技術的な情報を収集するための段階です。

このRFIには、具体的な仕様として「24インチ」「600ニトの輝度」「218PPI(Pixels Per Inch)」といった情報が含まれているとされています。これは、現行の24インチiMacと比較して、輝度が20%向上し、解像度は同等ということになります。

発売時期とサイズには「2つの懸念点」

しかし、このOLED iMacの登場を心待ちにしているユーザーにとっては、残念なお知らせもあるようです。

1. 発売は早くても2027年以降?

今回の情報収集がまだ初期段階であることから、製品開発が完了するのは早くても2027年か2028年になると予想されています。実際に市場に投入されるのは、さらにそれ以降になる可能性が高いとのことです。

2. 大画面モデルの登場は難しい?

また、長らく噂されている30〜32インチの大画面iMacを期待している方にとっては、今回のOLED技術には制約があるようです。Appleが望む「RGB OLED方式」(RGBサブピクセル単位で光と色を表現する方式)では、現時点では20〜30インチクラスのディスプレイを安定的に量産できる技術がまだ確立されていないとのこと。この技術的な課題が、iMacよりも先にMacBook ProへのOLED搭載が進められている一因とも考えられます。

まとめ

Appleが次世代iMacでOLEDディスプレイの採用を検討していることは、ディスプレイ技術の進化を感じさせるニュースです。しかし、期待される発売時期や、大画面モデルの登場については、まだ不透明な部分が多いのが現状です。今後のAppleの動向に注目していきましょう。

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