Appleは本日、第2世代AirPods Pro(LightningモデルおよびUSB-Cモデル)向けに、新しいファームウェアアップデートの配信を開始しました。今回のアップデートで、バージョンは「8A358」へと更新されます。
現時点では、このファームウェア・アップデートに関する公式のリリースノートは公開されていません。そのため、具体的な新機能の追加や変更点については不明ですが、一般的にAppleのファームウェア・アップデートは、バグの修正、パフォーマンスの向上、そしてセキュリティの強化などが主目的とされることが多いです。
ユーザーが新機能に気づいた場合は、今後情報が更新される可能性があります。
AirPodsのファームウェアをアップデートする方法
AirPodsのファームウェアは、ユーザーが手動で操作してアップデートする仕組みにはなっていません。アップデートは、AirPodsが充電ケースに収納され、電源に接続されており、かつペアリングされているiPhoneやiPadがWi-Fiに接続されている状態で、自動的にバックグラウンドで実行されます。
つまり、特別な操作は不要で、普段通りAirPodsを充電していれば、いつの間にか最新の状態に更新されている、という仕組みです。
お使いのAirPodsのファームウェアバージョンを確認する方法
ご自身のAirPods Pro 2が最新のファームウェアにアップデートされているかを確認するには、以下の手順で簡単にチェックできます。
- お使いのiPhoneまたはiPadで「設定」アプリを開きます。
- メニュー上部にある、ご自身のApple ID名の下に表示される「[お使いのAirPods名]」をタップします。(または、「Bluetooth」メニューからお使いのAirPodsの横にある「i」アイコンをタップします)
- 下にスクロールし、「情報」セクションにある「バージョン」の項目を確認します。ここに「8A358」と表示されていれば、アップデートは正常に完了しています。
ちなみに、AirPods 4がAmazonのプライム感謝祭セールで激安になっています。
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